アガベ、パキポディウム播種
恵比寿大黒と、恵比寿笑いが欲しい…でも高い…。それに種から育てたら余計に可愛いだろうなぁ…というわけでアガベ、パキポの実生デビュー。
昔育てていたバオバブやらモンキーツリーやらのときは殻を薄く切ったりしてたなぁと思い出しながら検索。
▪種がカビ易い。
▪6-7月が播種時期。
▪発芽は種運。
なるほど。多めに植えよう。
種の入手はネットで。調べているうちに実生欲が高まりアガベとグラキリスも撒くことに。
🌵購入した種
アガベ(MIX種のため種類不明)=13粒
恵比寿笑い(クリーム白花)=6粒
恵比寿大黒=5粒
グラキリス=5粒
🌵事前用意したもの
底面給水 ジフィーハーフトレー
タネまき土 ジフィーセブン 42mm 48個入
鉢 ジフィーポット 丸型5.5cm 40入
ベンレート水和剤
ネームタグ
空きペットボトル1ℓ
ゼリーなどの空き容器4つ(薬剤を入れるため1回使い捨て)
ピンセット
2.5㎖シリンジ
*播種時は鉢は必要なかった
🌱種を溶液に6時間浸す。
空きペットボトルにベンレート水和剤を約0.5gと水1ℓを入れて溶かし、各容器に50㎖ずつ。
各容器にメネデール3滴ずつ。
(もっと小さい容器で20㎖くらいがいいかも)
使用薬剤/
ベンレート水和剤(2000倍)
🌱播種
ほとんどの種が水を吸って沈んでいる。
ジフィーセブンをトレイの中で十分給水させ、真ん中の土を少し崩しながらピンセットで種を置き(土は被せない方が良いとのこと)ネームタグを刺していく。
1ポット1粒にした。
☑️カビが出た時に他の種に影響を与える前にすぐ棄てられるように。
☑️成長が異なった場合、管理しやすいように。
☑️根同士が絡まないように。
浸けていた溶液はトレイの中の水分量を見つつ、そのままトレイに。
播種完了。
その後、部屋の明るい場所で管理。
たくさん芽が出てくるといいなぁ。